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09/12 14:05
『【国内MMA】速報中!GRA..』
MMA The Orange
【国内MMA】速報中!GRANDSLAM3今日も今日とて格闘技観戦。本日はディファ有明で勝村周一發?プロデュースするケージ大会「GRANDSLAM3〜WAY OF THE CAGE〜」が開催されます。 アマチュアからプロまで網羅した怒涛の3部構成。試合数はなんと25試合にも及びます。大トリを飾るのはベテラン小見川道大×中村...今日も今日とて格闘技観戦。本日はディファ有明で勝村周一發?プロデュースするケージ大会「GRANDSLAM3〜WAY OF THE CAGE〜」が開催されます。 アマチュアからプロまで網羅した怒涛の3部構成。試合数はなんと25試合にも及びます。大トリを飾るのはベテラン小見川道大×中村ジュニアという世代間対決を配置。激しく興味を掻き立てられます。終了時間は気になりますが、例によって今回も電波と充電の続く限りディファ有明から速報します。乱筆乱文にはご容赦くださいませ。 【第1試合 女子ストロー級】 ×久保 聖子(リバーサルジム横浜グランドスラム) (1R フロントチョーク) ○高尾 櫻子(小見川道場) 1R、リーチで劣る高尾が常に前に出る。中盤にケージに押しつけると首投げでテイクダウン。上からしつこく首を絞め上げると久保はタップ。高尾が一本勝ちです。 【第2試合 フライ級】 ○伊藤 夏海(ISHITSUNA MMA) (1R TKO) ×黒須 信嗣(TEAMアイリス綜合行政書士事務所) 伊藤が首相撲からの膝蹴りでダウンを奪うと、立ち上がる黒須にパンチを浴びせレフェリーが試合を止めた! 【第3試合 バンタム級】 ○川辺 侑也(リバーサルジム横浜グランドスラム) (判定) ×小林 裕太(リバーサルジム武蔵小杉所プラス) 1R、打撃は川辺が上手。小林のタックルをことごとく切ると、中盤には首相撲からの膝蹴り連打でダウンを奪う。なんとか立ち上がった小林はタックルに行くが倒せないまま試合終了。判定は川辺に軍配。 【第4試合 フェザー級】 △萩原 一貴(リバーサルジム武蔵小杉所プラス) (時間切れ引き分け) △外山 貴彦(NICO MMA DOJO) 打撃でプレッシャーをかける外山に一瞬の隙を突いてアームロックや足関節を狙う萩原。互いに決定的な場面を作る事が出来ず時間切れドロー。 【第5試合 フェザー級】 ×上杉 祐太朗(リバーサルジム横浜グランドスラム) (1R TKO) ○山内 雄輔(ライジングサン) 山内がリーチ差を感じさせない試合運び。一気に飛び込んでのフックを的確にヒット。何度も上杉をグラつかせると、最後はケージにもたれかかったところにパンチを集中しレフェリーが試合を止めた! 【第6試合 フェザー級】 ○高城 光弘(リバーサルジム横浜グランドスラム) (1R 腕十字) ×サブロー(TEAMアイリス綜合行政書士事務所) 1R、早々に高城がマウントを奪うと満を持しての腕十字。サブローはタップし高城が鮮やかな一本勝ち。 【第7試合 ウェルター級】 ×和久 裕治(リバーサルジム横浜グランドスラム) (1R アームロック) ○イサシユウスケ(小見川道場) ピンチヒッターのイサシ?が簡単にテイクダウンすると袈裟固めの体勢から腕を極めて一本勝ちです。 【第8試合 ヘビー級】 △関 幸一(リバーサルジム横浜グランドスラム) (時間切れ引き分け) △福田 大和(NICO MMA DOJO) ヘビー級ならではのどつき合いが展開されるもお互いに決定打なく時間切れ引き分け。 さっくりと?あっさりと?アマチュアの第1部が終了。20分以上の長い休憩の末、第2部の開始です。会場の一部から猛烈な大声援が…。 【第1試合 ライト級】 ○永井 好明(フリー) (1R TKO) ×新谷 直人(天道會) 1R、ケージ際での差し合いから永井が押し倒すようにテイクダウン。そのままマウントを奪取するとパウンド連打。これが新谷の顔面にモロに入り、レフェリーが試合を止めた!永井が快勝です。 【第2試合 ライト級】 ×霧狼(パラエストラ小岩) (1R アンクルホールド) ○高橋 了介(リバーサルジム横浜グランドスラム) 1R、開始直後に高橋は滑り込むように霧狼の足に絡みつくとそのままテイクダウン。すかさず足関節!アンクルホールドががっちり極まって一本勝ち!高橋鮮やか過ぎる! 【第3試合 フライ級】 ×権田 駿輔(K-PLACE埼玉格闘技道場) (判定0-3) ○松場 貴志(ALIVE) 1R、グラウンドでは互いにリバースを成功させ、上下が目まぐるしく変わる動きのある展開。スタンドになると、権田の大振りのフックに松場はハイキックを返し互角の展開が続く。 2R、パンチの交差と差し合いで拮抗した流れが続くが、中盤に松場がタックルでテイクダウン。攻め手はないがポジションをしっかりキープ。地味にパウンドを落とす。権田はどうにも立ち上がれない。残り10秒で脱出するもタイムアップ。判定は松場に軍配。 【第4試合 フライ級】 ○加マーク納(総合格闘技コブラ会) (判定3-0) ×藤田 成保(T-PLEASURE) 1R、開始直後に藤田のタックルを投げて上になった加マーク。しかし藤田は足を効かせてディフェンスしブレイク。再開すると藤田はタックル。テイクダウンしたかに見えたが、加マークはセンタク挟みの要領で藤田の腕を殺し、側頭部に鉄槌を落とし続けてラウンド終了。このラウンドは加マークか。 2R、開始直後にフックを当てた加マーク。前に出てきた藤田を受け止め、足をすくうようにテイクダウン。上をキープしてポジショニングで優勢。ブレイクになると、パンチの交差から長い差し合い。すると加マークな豪快な払腰?でテイクダウン。決して深追いせず試合終了。判定は終始主導権を握った加マークに軍配。それにしても加マーク納の姓名の区切り位置が気になる。。。 【第5試合 フェザー級】 ×平山 学(フリー) (判定0-2) ○村津 孝徳(ライジングサン) 1R、至近距離で激しく打ち合う展開。足を止めて左右のフックで応戦し合えば、首相撲から膝、ショートレンジのパンチを打ち合う互角の試合。お互いに決定的な場面は作れない。 2R、開始直後に平山がタックル。倒しかけたが寸前で村津が耐える。スタンドになるとまたも激しい打ち合い。精度は平山がやや上手。パンチを効かせてからタックルで尻餅をつかせる。だが村津も決定的なダメージはもらわずにスタンドに脱出し試合終了。僅差の判定は村津に軍配。微妙、かなり微妙な判定。 【第6試合 バンタム級】 ○佐藤 ヒデキ(リバーサルジム横浜グランドスラム) (判定3-0) ×武田 雪魔(リバーサルジム新宿me,we) 1R、ケージ際での差し合いメインで試合が進む。佐藤が押し込む時間が長いがそこからの展開が作れない。終了間際に武田が引き込むように下になるとラバーガードから三角絞め狙い。しかし佐藤は冷静に捌いてラウンド終了。 2R、開始直後に佐藤がテイクダウン。顔面、ボディと打ち分けてパウンドをコツコツと当てる。武田は防戦一方。この体勢のまま時間が過ぎタイムアップ。佐藤がポジショニングと手数で圧倒し判定勝ち。 【第7試合 ミドル級】 ○ジョシュア・ロビソン(ロデオスタイル) (1R TKO) ×市川 公貴(外山道場) 1R、序盤は距離をとってローを効果的に当てていた市川。しかしロビソンに距離を詰められると重い左フックを被弾。グラつき後退。ロビソンは一気に距離を詰めてブン投げるようにテイクダウン。ポジションを入れ替えながらパウンドを乱射するとレフェリーが試合を止めた!ロビソンが完勝です。 【第8試合 54.4kg契約】 △石綱 テツオ(ISHITSUNA MMA) (判定1-1) △カン・ジェグ(センジム) 1R、開始直後から打ち合いを仕掛けてくるジェグ。石綱は組みつくと引き込むように下になる。石綱は足を利かせてガードしていたが、ジェグの強烈なパウンドを被弾。どうにかスタンドに戻るもまたもジェグがテイクダウン。腕を執拗に狙うがこれは石綱が回避。ラウンド終了。 2R、差し合いから潰すようにジェグがテイクダウン。そのままマウント→バックに移行。しかし石綱はリバースに成功。上になるもジェグのガードは固い。ジェグが立ち上がると石綱がどうにかテイクダウンして試合終了。判定は三者三様のドローとなりました。 つつがなく第2部も終了。良くも悪くも淡々と試合が流れている印象。もうそろそろ波乱が起こってほしい。間もなく本戦にあたる第3部がスタートします。 【第1試合 ブラジリアン柔術 ミドル級】 ○岡澤 弘太(リバーサルジム横浜グランドスラム) (判定10-2) ×坂井 圭介(坂井道場) 開始直後に岡澤が引き込みながらも巴投げの要領でリバースに成功。2ポイント先取。しかし坂井もすぐさまリバースして2ポイントを奪い返す。坂井がインサイドガードのまま試合は進むが、岡澤がバックに回り込むようにリバースに成功し2ポイント奪取。スタンドに戻ると岡澤は引き込んで下に。またもリバースを狙うが坂井のガードは固い。この体勢のまま膠着。終了かと思いきや、最後の最後で岡澤がリバースに成功しそのままマウントも奪取し6ポイント獲得。ポイント差で圧勝しました。 【第2試合 ライト級】 ×小口 欽也(フロムファーストプロダクション) (1R 腕十字) ○オームラン73あきら(ケルベロス柔術) 1R、小口がゴング&ダッシュ。しかしオームランが片足タックルでテイクダウン。ケージに押し付けてポジショニングで優勢。サイドに回るとじっくりと腕十字!これが極まり小口はタップ。オームランが完勝です。 【第3試合 バンタム級】 ×ナム・ギヨン(NOVA MMA) (判定0-2) ○吉田 哲之(パラエストラ町田) 1R、長い差し合い。吉田がプレッシャーをかけてケージに押しつける。スタンドに戻ると吉田は距離を取りながら接近すると組みつく戦術。しかしギヨンの腰は重く、展開を作れないままラウンド終了。 2R、開始直後に吉田がタックルでテイクダウン。立ち上がるギヨンに合わせてバックに回るが、ギヨンは向き直してリバースに成功。吉田もすぐに立ち上がりスタンドに戻る。パンチで前に出るギヨン、タックルを狙う吉田、どちらも決定的な場面は作れないまま試合終了。判定は僅差ながら吉田に軍配です。 【第4試合 バンタム級】 ×ジョン・ダウン(チームPOMA) (判定0-3) ○木暮 聡(リバーサルジム東京スタンドアウト) 1R、小刻みなステップからにじり寄るダウン。木暮のローに合わせてフックを当てるとグラつく木暮。しかし木暮はタックルでごまかすとそのままテイクダウンに成功。じっくりバスを狙う。ハーフのまま長らくポジションをキープしラウンドを終えた。 2R、ダウンの蹴りを掴んでテイクダウンした木暮。しかしダウンはすぐに立ち上がる。さらに木暮は組みついてケージに押し込む。身体が離れると木暮はローで手数を稼ぎ、組みつくとテイクダウン。上をキープしたまま試合終了。判定は木暮。手堅く判定勝ち。 【第5試合 フェザー級】 ×幕 大輔(マッハ道場) (判定0-3) ○杉本 悠樹(TRIBE TOKYO M.M.A) 1R、開始直後に幕のローに合わせて杉本がタックルでテイクダウン。攻め手はないが上を長時間キープする。さらに杉本はバスを狙うが、幕はリバースしながらフロントチョーク。極まりかけたが杉本は脱出。だが上になったのは幕。しかし木暮は下からアームロックでリバースし返す。あわやの場面だが幕はなんとか耐えた。1Rは杉本攻勢。 2R、またも開始直後に幕の膝蹴りに合わせて杉本がタックルでテイクダウン。サイドからマウントを奪う。そこからジワジワと肩固め。危ない場面だが幕は脱出。しかし杉本はすぐさまバックに回る。極められないもののバックをキープしたまま試合終了。判定は杉本に軍配! 【第6試合 バンタム級】 ×大石 真丈(フリー) (判定0-3) ○竹本 啓哉(ALIVE) 1R、静かな打撃の攻防。サウスポーの竹本が小刻みにパンチをヒットさせるが大きな差はない。中盤に差し合いになると、竹本が引き込むように下になる。そのまま下からセンタク挟みのように首を挟み、下からアームロック狙い。大石はどうにか耐え抜いた。 2R、スタンドでの攻防。竹本の左手アッパー、ショートレンジでのフックで攻勢。大石のフックを打ち返し応戦。するとバッティングが発生し、竹本に対してイエローカードが出される。再開すると竹本はタックル。大石は下になりながらフロントチョーク。ネルソンに捕らえて下になる。あわやの場面だったが竹本は首を抜いて脱出。上からまたもアームロック狙い。渾身の力を振り絞るも大石は耐え抜いた。試合終了。イエローカードがどう響く?判定はイエローをものともせず竹本に軍配!....
08/29 18:48
『【DEEP】速報中!DEEP..』
MMA The Orange
【DEEP】速報中!DEEP JEWELS 9王者経験者が盤石の強さを見せつけたDEEP CAGE IMPACT 2015に引き続き、ディファ有明では「DEEP JEWELS 9」が開催されます。 注目はダブルタイトルマッチ。ストロー級では魅津希(空手道白心会)×藤野 恵実(和術慧舟會GODS)、バンタム級では端 貴代(和術慧舟會AKZA)×...王者経験者が盤石の強さを見せつけたDEEP CAGE IMPACT 2015に引き続き、ディファ有明では「DEEP JEWELS 9」が開催されます。 注目はダブルタイトルマッチ。ストロー級では魅津希(空手道白心会)×藤野 恵実(和術慧舟會GODS)、バンタム級では端 貴代(和術慧舟會AKZA)×キム・ジヨン(MOBトレーニングセンター)がそれぞれベルトを賭けてぶつかる見逃せないマッチメイク。そして大井洋一さんが手掛ける珠玉の煽り映像にも興味津々。JEWELSも電波と充電の続く限り速報しますのでよろしくお願いします。乱筆乱文にはご容赦ください。 【第1試合 グラップリングマッチ 52kg契約】 ×杉本 恵(AACC) (1R アームロック) ○向 奈都美(マスタージャパン) 1R、プレッシャーをかけるのは杉本。ケージに押し付ける場面が続くが向の腰は重く膠着。スタンドで杉本がバックに回るが、向は腕絡みに捕らえる。一旦は杉本がテイクダウンするが、向は腕を起点にリバースに成功。上からアームロックで絞め上げると杉本はタップ。向が鮮やかに極めた! 【第2試合 アトム級】 ○富松 恵美(パラエストラ松戸) (1R 腕十字) ×下牧瀬 菜月(Personal Styles) 1R、開始直後にパンチでラッシュを仕掛ける下牧瀬。しかし富松はこれをいなすと両足タックルでテイクダウン。サイドからパウンドで削りつつアームロック狙い。さらにマウントに移行して鮮やかな腕十字!これがガッチリ極まり一本勝ち!富松が格の違いを見せつけた。 続いて行われたのがMIYOKO(GRABAKA)の引退エキシビジョンマッチ。シークレットになっていた対戦相手はラウンド毎に変わる方式。1Rの対戦相手は関友紀子。2RはV.V.MEI。3Rは浜崎朱加。それぞれグラップリングルールで対戦しました。 【DEEP JEWELSバンタム級タイトルマッチ】 ×端 貴代(和術慧舟會AKZA) (判定0-3) ○キム・ジヨン(MOBトレーニングセンター) 1R、序盤からキムの直線的なパンチが冴える。左ジャブ、ストレートが何度も端の顔面にヒット。ダウンはしないもののパワフルなパンチだけに会場がどよめく。端はパンチに合わせて組みつくも、キムの腰が重くテイクダウン出来ない。後半もキムのパンチにヒヤリとする場面が続いた。 2R、左の印象が強かったキムだが、右フック、アッパーも交えて手数を出してくる。クリーンヒットこそないが手数で圧倒。端は事態を打開すべくタックルに行くが、尻餅をつかせるのがやっと。押されたままラウンドを終えた。 3R、スタミナ切れがお互い手数が少なくなるも、キムの左フックがクリーンヒット。端は尻餅をついてダウン。キムはパウンドを落としながらバックに回るが、端は巧くリバースし上を奪取。しかしキムのガードが固く、攻められないまま試合終了。判定はキムに軍配!キムが新バンタム級王者に輝きました。 勝ったキムは号泣マイク。あまりの泣きっぷりに会場からは温かい拍手が! 【DEEP JEWELSストロー級タイトルマッチ】 ○魅津希(空手道白心会) (判定3-0) ×藤野 恵実(和術慧舟會GODS) 1R、序盤からプレッシャーをかけるのは藤野。小刻みなステップで細かい左右のパンチを積極的に出す。さらにケージに押し込みテイクダウンを何度も狙うがこれは不発。対する魅津希もカウンターでパンチを返して応戦。ほぼ互角の展開。 2R、藤野がまたも積極的に前に出てパンチを当てる。そのままケージに押し込みスタンドでバックに回る。さらに魅津希の背中に飛び乗るようにグラウンドに誘う。しかし魅津希はリバースに成功。上をキープしつつ、最後はマウントを奪取しパウンド連打でラウンド終了。魅津希が巻き返してきた。 3R、後がない藤野はジリジリとプレッシャーをかけて積極的にパンチを出す。魅津希は距離を取ってパンチを打ち返す。互角に見えるが、藤野は顔面から出血。精度と威力は魅津希が上手か?最後まで互いに手数を出し続けたまま試合終了。判定は魅津希に軍配。王座防衛です。....
08/29 13:45
『【DEEP】速報中!DEEP..』
MMA The Orange
【DEEP】速報中!DEEP CAGE IMPACT 2015関東地方は雨が降ったり止んだりのグズついた天気が続いてますが、ディファ有明では「DEEP CAGE IMPACT 2015」が開催されます。 今大会はタイトルマッチこそないものの、王者経験者が大挙出場する豪華なラインナップ。メインの横田一則、セミの和田竜光、さらには今成正和が...関東地方は雨が降ったり止んだりのグズついた天気が続いてますが、ディファ有明では「DEEP CAGE IMPACT 2015」が開催されます。 今大会はタイトルマッチこそないものの、王者経験者が大挙出場する豪華なラインナップ。メインの横田一則、セミの和田竜光、さらには今成正和がどんな試合を見せてくれるか興味津々。今回も例によって電波と充電の続く限りディファ有明から速報します。乱筆乱文にはご容赦くださいませ。 【オープニングファイト フェザー級】 ○小川 顕広(CAVE) (1R TKO) ×中野 謙(リバーサルジム東京スタンドアウト) 1R、ケージ際で首相撲からの膝蹴り連打を浴びせる小川。中野はダメージをもらいながら打ち合いに応じる。しかし小川のフックでグラつく中野。一時は持ち直してさらに打ち合うが、またしても小川のフックがクリーンヒット。ダウンした中野にパウンドを浴びせたところでレフェリーが試合を止めた。小川が快勝です。 ちなみに先日引退した梅田恒介がDEEPレフェリーデビュー。名物レフェリーの誕生前夜か。 【第1試合 ライト級】 ×熊殺しの成田(GRABAKA) (1R 腕十字) ○新里 佳彦(総合格闘技道場MAKUGAN) 1R、開始直後に新里がタックル。ケージに押し込むも成田は耐える。成田の放った膝がローブローで一時中断。再開すると新里が組み付き、潜って足関節を狙う。決まらないと見るや上になると、そこから目まぐるしいグラウンドの攻防。成田も下から三角絞めを狙うが、新里がリバースして上を奪い返すと、最後は終了間際に腕十字!これがガッチリ極まって成田はタップ。新里がきっちりと一本勝ちです。 【第2試合 フライ級】 ×小田切 勇(和術慧舟會東京道場) (1R アームロック) ○安谷屋 智弘(総合格闘技道場闘心) 1R、開始直後に一気にタックルで組み付く安谷屋。楽々テイクダウンするとすぐさまバックに張り付く。しかし小田切もすぐにスタンドに脱出。すると小田切がパンチを振るうが、安谷屋はしっかり対処し逆にパンチを打ち込む。嫌がる小田切は組みついてスタンドでバックに回る。だが安谷屋はそれを振り払うように投げ捨てテイクダウンすると上から強引にアームロック。ガッチリ極まって小田切はタップ。安谷屋が鮮やかに極めた。 【第3試合 フェザー級】 ○オーロラ☆ユーキ(KIBAマーシャルアーツクラブ) (判定3-0) ×新居“コンバ王子”卓(マッハ道場) 1R、開始直後からプレッシャーをかけて左右のパンチを振るう新居。頭を抑えてのフック、アッパーも交えて、大きなフックをブンブン振り回す。面食らったユーキだが、前に出る新居に対してミドルキックを突き刺し動きを止めると、前に出てきたところにフックを当て、3度のダウンを奪う。亀になる新居を固定しパウンドを浴びせて優勢なまま1R終了。 2R、開始直後に新里がタックルでテイクダウン。腕十字を狙うがユーキは脱出。すぐさま新居を亀に固定するとまたしてもパウンドと肘で削る。終盤にスタンドに戻ると新居がパンチを振り回して逆転を狙うがユーキは凌いで試合終了。判定はユーキに軍配です。 【第4試合 ライト級】 ×川崎 泰裕(R-BLOOD) (判定0-3) ○江藤 公洋(和術慧舟會HEARTS) 1R、開始直後にタックルに行く江藤。一度は川崎が耐えたが、2度目のタックルでテイクダウンに成功。簡単にサイドを奪うと肩固めを狙いつつマウントを奪取。パウンド連打を嫌がり亀になる川崎に合わせてバックに移行。終了間際には渾身の腕十字!しかし川崎は最後まで組んだ腕を離さずラウンド終了。江藤が圧倒的に試合をコントロール。 2R、またしても江藤がタックルでテイクダウン。じっくりポジションをキープ。川崎はどうにも脱出出来ない。江藤は肩固めを狙いつつ最後はマウントからパウンド連打。亀になる川崎のバックに回る1Rのリプレイのような動きで川崎を圧倒。極められなかったがポジショニングで上回った江藤に軍配。想像以上の完勝。 【第5試合 ライト級】 △LUIZ(禅道会) (判定1-0) △田村 ヒビキ(パラエストラ大阪) 1R、序盤はジリジリとしたスタンドの展開。LUIZがプレッシャーをかけつつ蹴りが冴える。ハイをヒットさせてグラつかせば、的確にローを当て手数を稼ぐ。田村は後退しつつ組みつくと差し合いからテイクダウン。上のポジションをキープしラウンドを終えた。 2R、スタンドでの静かな立ち上がり。やはりLUIZが細かいジャブ、ローを当てる。田村は何度も組み付きに行くも、LUIZは田村の首を狙いテイクダウンを許さない。このまま決定打のないまま試合終了。判定は1票がLUIZな入ったがドロー裁定。 【第6試合 バンタム級】 ×遠藤 大翼(和術慧舟會IGGY HAND'S GYM) (判定0-3) ○五月女 健(R-BLOOD) 1R、開始直後に間合いを詰める五月女。組みつくとリフトするようにテイクダウン。しかし遠藤はジリジリとケージを背にして脱出を図る。さらに倒しにくる五月女の首をコントロール。亀の五月女のボディに膝を入れて巻き返す。スタンドに戻るとしつこく組みつく五月女と耐える遠藤の展開。互いに有効打を見出せないままラウンド終了。 2R、開始早々に遠藤のシャープなパンチがヒット。しかし五月女はお構いなしに組みつく。遠藤は耐えるが、五月女は豪快にリフトしてテイクダウン。サイドからバックを奪うも、遠藤はスルリと脱出。中腰の五月女のバックに回るが展開を作れないままラウンド終了。五月女が大健闘。 3R、序盤に遠藤のパンチが的確にヒット。一気に決めるかと思いきや、五月女は怯まずに間合いを詰めるとタックルでテイクダウン。攻め手こそないがポジショニングで優勢。一度は立ち上がった遠藤だが、すぐにタックルで潰されて身動きが取れず。このまま試合終了。判定はテイクダウンとポジショニングで上回った五月女に軍配!アップセットを巻き起こした。 【第7試合 ライト級】 ×岩瀬 茂俊(T-BLOOD) (判定0-3) ○下石 康太(BLOWS) 1R、パンチで牽制しながらサークリングする立ち上がり。組みつくと下石がケージに押し込むが、岩瀬はスルリとバックに回り、そのままグラウンドへ。長らくバックをキープしラウンド終了。岩瀬がポジショニングで大きく上回った。 2R、開始直後から前に出てプレッシャーをかける下石。パンチを当てるが、岩瀬は意表を突いたテンカオ。岩瀬はそのまま組みつくとテイクダウン。またしてもバックに回りポジションをキープ。じわじわとチョークを狙う。終盤にやっと下石がリバース。インサイドガードになるとパウンドを小刻みに当てて巻き返し始めた。 3R、サークリングしつつ下石の左ミドルが何発かヒット。岩瀬は効いたのか動きが止まる。ここで下石がタックルでテイクダウン。強引にパウンドで削り続けると岩瀬は額から大出血。岩瀬はガードするのがやっと。結局このまま下石が攻め続け判定勝ちを掴みました。 【第8試合 フェザー級】 ○今成 正和(Team-ROKEN) (1R アキレス腱固め) ×ヤン・ムンファン(CMA KOREA/チルゴックMMAジム) 1R、開始直後のヤンのフックに合わせ今成がいつものダウンした振り。ヤンがパウンドを打ちにきたところを下から足を取るとアキレス腱固めで絞め上げるとヤンはタップ。今成があっという間の一本勝ちです。 【第9試合 フライ級】 ○和田 竜光(吉田道場) (1R TKO) ×ソ・ジェヒョン(CMA KORE/somissions jiujitsu) 1R、開始直後の打撃の攻防。ジェヒョンは自ら下になると執拗に和田の足を取り行く。しかし和田は冷静に対処。この展開が長らく続くも、最後は一瞬の隙を突いて和田のサッカーボールキックが顔面にヒット!顔を背けるジェヒョンを見てレフェリーが試合を止めた。和田が完勝。とにかく強いやつとやらせてくれとマイクアピール。 【メインイベント フェザー級】 ○横田 一則(フリー) (判定3-0) ×高橋 憲次郎(マッハ道場) 1R、高橋のスリップに乗じて上になる横田。このままキープかと思いきや、高橋はすぐに立ち上がる。しかし横田はすぐさま腕絡みからテイクダウン。だがここも高橋は早期に脱出しスタンドの展開が続く。横田は前蹴り、ミドルを多用し手数で優勢。だか高橋も時折ケージに追い詰めると大振りのフックで攻勢をかけ見せ場を作る。 2R、高橋は序盤に横田のタックルに合わせた膝蹴りや、ケージに追い詰めてのフックで会場を沸かせる。しかし横田のガードは固い。決定打はないものの、ジャブ、前蹴りを当てて手数を稼ぐ。 3R、後がない高橋はプレッシャーをかけてフックやハイを狙うが横田は老獪。しっかりガードを固めてジャブ、前蹴りを蓄積させて試合終了。高橋の健闘も光ったが横田が判定で勝利した。 試合後にマイクを握った横田はいつもの戦慄パフォーマンス。ROAD TO UFCに出てる誰よりも俺の方が強いとアピール。 【武蔵村山さいとうクリニック提供 小池秀信引退試合】 ○佐々木 有生(GRABAKA) (1R チョーク) ×小池 秀信(GRABAKA) 1R、開始早々に佐々木がテイクダウンして終始上になる展開。中盤にはマウントもやすやすと奪取しパウンドをコツコツ当てる。終了間際に佐々木がチョークを極めて一本勝ち。引退する小池を介錯。 後半3試合は順当。王者経験者が王者経験者らしい盤石の試合運びでキッチリ勝利したのが印象的でした。やはりこのレベルを打ち負かすのは容易ではないなと。改めて痛感させられました。 それ以外で注目したのはアップセットを起こした五月女。実績で大きく上回る遠藤を相手に回して愚直な試合運び。逃げられてもしつこくタックルに行き続けるスタミナと精神力、そしてリフトしてテイクダウンするパワーは目を見張るものがありました。DEEPタイトル戦線に割って入る事が出来るか、これからが非常に楽しみです。 そんなわけでDEEP CAGE IMPACTの速報はこれにて終了。引き続き開催されるDEEP JEWELS 9の速報は別エントリーで行いますので、こちらもよろしくお願いします。....
07/26 17:21
『【修斗】速報中!内藤のび太×..』
MMA The Orange
【修斗】速報中!内藤のび太×澤田龍人都内はとんでもない暑さですが皆さんお元気でしょうか。昨日のROAD FC、午前中のUFCに続いて、プロフェッショナル修斗公式戦が後楽園ホールで開催されます。 メインはフライ級王者・内藤のび太に格闘技界を席巻するニュージェネレーションの筆頭格・澤田龍人が挑む魅惑のタ...都内はとんでもない暑さですが皆さんお元気でしょうか。昨日のROAD FC、午前中のUFCに続いて、プロフェッショナル修斗公式戦が後楽園ホールで開催されます。 メインはフライ級王者・内藤のび太に格闘技界を席巻するニュージェネレーションの筆頭格・澤田龍人が挑む魅惑のタイトルマッチ。急激な世代交代は進むのか大注目の一戦を迎えます。さらに宇野薫×大澤茂樹というメジャー感のあるマッチメイクも用意される豪華なラインナップ。 今回も例によって電波と充電の続く限り、後楽園ホールから速報します。乱筆乱文にはご容赦くださいませ。 会場ロビーでは「なりきりのび太写真撮影会」が開催中。頭にタケコプターをつけてジャイアンに首根っこ捕まれながら写真を撮ってもらうマニアにはこたえられないイベントが行われています。場内も「のび太」のプラカードを持った応援団多し。のび太初防衛なるか。 【新人王決定トーナメント ライト級一回戦】 ○湯川 和弥(シューティングジム横浜) (2R TKO) ×岩木 啓(リバーサルジム東京スタンドアウト) 1R、リーチで勝る湯川は左右のジャブ、ストレートがよく伸びる。着実にヒットさせ手数を稼ぐ。対する岩木はパンチを振るって間合いを詰めるとテイクダウン狙い。1度は倒すが攻め手なく、ポイントは湯川が上手か。 2R、開始直後に湯川のパンチがヒット。腰を落とす岩木。立ち上がるも、すぐに湯川のパンチがさらにヒットしダウン。岩木のセコンドからタオルが投入され湯川がTKO勝ちです。 【新人王決定トーナメント フェザー級一回戦】 ○山田 丑五郎(修斗GYM東京) (判定3-0) ×松下 祐介(パラエストラTB) 1R、至近距離でのパンチの交差→差し合いが続く試合展開。スタンドでは大きな差はない。松下は時折タックルを混ぜるが山田の腰は重く終始スタンドの状態。 2R、前半は1Rと同様の展開。中盤になると山田が押し倒すようにテイクダウンに成功。ポイントを加算する。スタンドに戻ると逆に松下のタックルを潰して亀に固定するなどポジショニングで優勢。ジャッジも山田を支持し判定勝ちです。 【第3試合 フェザー級】 ×金物屋の秀(K'z FACTORY) (判定0-3) ○城田 和秀(足利ファイトクラブ) 1R、開始直後に城田はパンチを振るいながら組みつく。差し合いから城田がテイクダウン。サイドを奪う。城田は上から首を狙うが秀も上手くディフェンスし脱出に成功。スタンドに戻ると城田が連続でテイクダウンするが、秀は下になる間際にリバースを狙い城田は思うように攻められない。緊張感ある寝業が続く。 2R、やはり前に出るのは城田。積極的に組みつくと豪快な投げで何度もテイクダウン。秀も1Rと同様に下になりながらもリバースを狙うが全て封じられて万事休す。グラウンドで優勢だった城田が判定で勝利。 【第4試合 ライト級】 ○内藤 太尊(roots) (判定3-0) ×スーパー均くん(K.O. SHOOTO GYM) 1R、差し合いから激しいテイクダウンを巡る仕掛けが続く。お互い腰が重く倒しきれずスタンドの展開。僅かに均くんのパンチが多くヒット。内藤は鼻から出血。それでも内藤は終盤に蹴りを多用し復調ムード。 2R、序盤から蹴りを果敢に出す内藤。流れの中からタックルでテイクダウンに成功。不発に終わるも足関節を狙う。スタンドに戻るとまたしても内藤がテイクダウンに成功。一気に盛り返して試合終了。判定は内藤に軍配。 【第5試合 54kg契約】 ×飯野 タテオ(和術慧舟會HEARTS) (判定0-3) ○ニシダ☆ショー(総合格闘技道場BURST) 1R、開始直後に組みつくニシダ。飯野がコーナーに押し返す。するとニシダは突然引き込む。下から三角絞め!ネチネチと狙う。さらに腕十字!飯野は一回転して回避するも、ニシダは洗濯挟みも狙う。飯野はこれも冷静に対処すると上を取り返す。マウント→サイドからパウンドで削り盛り返す。前半後半の攻守を考えると互角か。 2R、開始直後に飯野がテイクダウンに成功。今度はしっかり上をキープ。ニシダの下からの仕掛けを封じる。しかし、ニシダがリバースして上を取ると渾身のアームロック!耐える飯野。ニシダが腕十字に移行したところでタイムアップ。判定はニシダに軍配!最後の仕掛けがモノをいったか。 【第6試合 ウェルター級】 ×菅原 和政(マスタージャパン) (1R チョーク) ○AB(和術慧舟會駿河道場) 1R、ゴングと同時に猛ダッシュするAB。菅原は後ろ回し蹴りで迎撃するも、ABがそのまま押し倒す。すかさずバックに回るとジワジワとポジションをキープ。パウンドを入れつつ最後はチョークをガッチリ極めると菅原はタップ!ABが鮮やかなチョークで一本勝ち!修斗デビュー戦を飾りました。 【第7試合 バンタム級】 ○北原 史寛(パラエストラ札幌) (判定3-0) ×大里 洋志(スカーフィスト) 1R、序盤にプレッシャーをかけるのは大里。コーナーに押し込む場面が目立つ。しかし北原は逆にテイクダウンするとあっさりマウントを奪取。腕十字を狙う素振りを見せながら、バックに回るとチョーク!だが大里が回転して脱出を図った際にロープ外に落ちかけてブレイク。北原には痛すぎる瞬間。 2R、大里の後ろ回し蹴りに合わせて北原がタックルでテイクダウン。大里はまたも回転して逃げようとするが、これが場外逃避と判断され減点1。スタンドで再開すると長らく打撃の交差。大里のパンチに合わせて北原がタックルでテイクダウン。北原はインサイドガードをキープからマウントを奪取するが、大里はまたも場外逃避ぽく脱出。減点はないも微妙な状況。 3R、打撃で前に出る大里。北原はこれをさば折りのようにテイクダウン。北原はまたもマウントに移行。さらにはバックマウントも奪いグラウンドを完全に制圧。このままポジションをキープして試合終了。判定は北原に軍配。 【第8試合 バンタム級】 ○猿田 洋祐(和術慧舟會HEARTS) (判定3-0) ×梶川 卓(スカーフィスト) 1R、開始直後に猿田がタックルでテイクダウン。有効打こそ少ないが完全にインサイドガードをキープ。動きなくブレイクになるも、再開直後に猿田がタックルでまたもテイクダウン。梶川のガードも固く膠着ムードが漂う。 2R、やはり猿田がタックルでリフトするようにテイクダウン。梶川は動きを完全に封じられている。ここも攻め手なくブレイク。再開すると梶川の左ミドルがヒット。続けてスーパーマンパンチ風に仕掛けるが空振り。そのまま猿田がテイクダウン。梶川は痛すぎる。またも動きを封じられてラウンド終了。もうKOする以外勝ちはない。 3R、右フックを餌にタックルでテイクダウンする猿田。ここもキープするが動きなくブレイク。再開すると梶川は大振りのフックから飛び膝。しかし猿田が組みついてテイクダウン。梶川は最後まで抵抗するが万事休す。判定で猿田が勝利。 VTJ7は9月13日に舞浜で開催!第1弾対戦カードとして菅原雅顕×清水清隆の修斗×パンクラスの現役王者対決が発表されました! 【第9試合 ライト級】 ○大澤 茂樹(ハニートラップ) (2R TKO) ×宇野 薫(UNO DOJO) 1R、開始直後に大澤が組み付きリフトしてテイクダウン。サイドを奪う。宇野は回避して亀になるが大澤は側頭部にパンチを入れ攻勢。宇野は辛くも脱出。スタンドになると大澤の左右のパンチが面白いようにヒット。宇野もローやミドルを出すが手数、精度は大澤が上手か。終盤にはまたも大澤が上になるが、宇野は下からアームロックを起点にリバース。バックに回ってラウンドを終える。 2R、スタンドの攻防から宇野のミドルがボディに効いたのか大澤の動きが鈍る。大澤のタックルを潰した宇野は側頭部にパンチを入れるが大澤はすぐに脱出。スタンドになるとパンチの交差から宇野はタックル。しかし大澤は潰して逆に上になる。宇野も立ち上がるが、大澤はコーナーにジワジワと詰めるとフック一閃!宇野はダウン。パウンドを入れてレフェリーが試合を止めた! 【環太平洋ウェルター級チャンピオンシップ】 △松本 光史(マスタージャパン) (判定0-1) △川名 雄生(SHINWA MMA ACADEMY) 1R、ゴング&ダッシュを仕掛ける川名。松本は面食らったかパンチを被弾。慌ててタックルに行くが川名はしっかり対応。スタンドでバックに回り、序盤のペースは川名が握る。しかし川名はタックルでテイクダウンに成功すると徐々に反撃開始。川名のタックルを潰すとスタンドでも打撃を当て主導権を奪い返した。 2R、早々に松本がタックルでテイクダウン。しかし川名もすぐに立ち上がるとスタンドの攻防。互いに攻めあぐむも、終盤には松本がパンチを当てタックルでテイクダウン。しかし川名もすぐに立ち上がると、逆にスタンドでバックに回り、亀の川名の側頭部にパンチを当て反撃。甲乙つけ難い互角の展開。 3R、川名がパンチから組みつくと持ち上げてテイクダウン。決定打はないが上をキープし肘を入れる。さらにはアームロック。松本は亀に逃げるとついにリバース。すかさず起死回生のギロチンチョーク!だが川名も首を抜くと上の体勢を確保。まさに一進一退のまま試合終了!本当に微妙な試合は川名に1票入るが2者はドロー。規定により松本が王座防衛です。 【世界フライ級チャンピオンシップ】 ○内藤 のび太(パラエストラ松戸) (4R 肩固め) ×澤田 龍人(AACC) 1R、前に出る澤田。果敢にパンチを出すとことごとくヒット。のび太も至近距離で応戦するが澤田の精度が上回る。のび太はタックルに行くが澤田は側頭部にパンチを連打。のび太ピンチ。動きが止まりかけるが澤田の手首をとって何とか食らいつく。澤田がそのまま上になるが、のび太はリバースに成功。暴れる澤田をいなしてのび太が上を確保。王者が巻き返してラウンドを終えた。 2R、開始直後からしつこくタックルに行くのび太。澤田も序盤は対応していたが、次第にのび太ペース。しっかりテイクダウンを奪うと澤田の動きに合わせて上を奪う。さらにバックに張り付きチョークを狙う場面も。のび太の運動量がハンパない。 3R、やはりのび太はタックル。澤田は切って腕十字を狙うがのび太は押し切る。澤田も何回もリバースを狙うがのび太のバランスの良さはさすが。すぐに上を奪い返す。中盤には不完全ながらバックに張り付き澤田を封じる。有効打こそ少ないがポジショニングはのび太が優勢。 4R、打撃に付き合わないのび太は即タックル。1回目は澤田が切ったが、2回目でついに捕まる。のび太はバックに回るとグラウンドをコントロール。澤田はどうにも逃げきれない。のび太はバックからハーフになって肩固め!1分以上澤田は耐えたがついにタップ!のび太が王座防衛! 何と言ってもメインに尽きる。1Rの澤田の打撃の奇襲でKO寸前に追い込まれるも、のび太のどん底からの逆襲に脱帽。運動量があってポジショニングも巧い澤田を封じ込めるだけの運動量とフィジカルの強さにはただただ頭が下がりました。そして1Rで気持ちが折れなかった精神力の強さも見上げたもの。のび太らしく、チャンピオンらしい勝ちっぷり。次は満を持してパンクラス王者・砂辺光久戦か!?機は熟した。 そして負けた澤田も決して悲観する必要はないでしょう。弱冠19歳。伸びしろという面ではまだまだこれから。現時点であれだけ動けるという事はむしろ末恐ろしいと言うべきかもしれません。3年後、いや1年後でもどれだけ進化を遂げているか、今から楽しみでなりません。....
07/25 18:53
『【RFC】速報中!ROAD ..』
MMA The Orange
【RFC】速報中!ROAD FC 024 in JAPAN前座の「YOUNG GUNS 23」が無事に終了。いよいよ19時から「ROAD FC 024 in JAPAN」がスタートします。 福田力のミドル級王座挑戦をメインにアンダーカードには何やらPRIDE時代を彷彿とさせる選手が大挙出場するバラエティー豊かなラインナップ。果たしてどんな大会になるの...前座の「YOUNG GUNS 23」が無事に終了。いよいよ19時から「ROAD FC 024 in JAPAN」がスタートします。 福田力のミドル級王座挑戦をメインにアンダーカードには何やらPRIDE時代を彷彿とさせる選手が大挙出場するバラエティー豊かなラインナップ。果たしてどんな大会になるのやら。引き続き、有明コロシアムより電波と充電の続く限り速報します。乱筆乱文にはご容赦くださいませ。 演出も古き良き時代のPRIDEというべきか。入場ゲートは赤と青を基調として選手のゴールにはレニー・ハートという念の入れよう。 第1部ではガラガラだった客席も苦戦しながらも5割くらいは埋まったか。あとはスピーディーな進行に期待したい。 【第1試合 ライト級】 ×大原樹里(KIBAマーシャルアーツクラブ) (1R TKO) ○イ・グァンヒ 1R、リーチで勝る大原は遠距離から左ハイを乱射。さらに右の前蹴り、グァンヒが前に出たところにストレート系のパンチを合わせて手数で圧倒。対するグァンヒは攻撃をもらっても前に出てフックを振り回す。中盤にはケージ際に大原を追い詰め左右のフックをヒット。動きが止まったところに左フックがクリーンヒット!大原は腰から崩れ落ちる。グァンヒがパウンドを落とすとレフェリーが試合を止めた!グァンヒが快勝です。 【第2試合 女子アトム級】 ○しなし さとこ(フリー) (2R TKO) ×イ・イェジ(TEAM J) 1R、開始直後に組み付いたしなしは首投げでテイクダウン。そのまま下になりながら腕十字を狙うがイェジはしっかりと対応。しなしはその後もグラウンドを完全に制圧し、マウントからのパウンド、バックチョーク、腕十字、足関節を繰り出すが、イェジはことごとく脱出。しなしはスタミナをロスしやりにくそうなのが印象的。イェジは想像以上に大善戦。 2R、開始直後にイェジのパンチでしなしは尻餅をつく。すぐに立ち上がるも、今度はイェジが勢いのあるタックルでしなしを浴びせ倒す。イェジのパウンドでヒヤリとするも、しなしは脱出するとまたもグラウンドを制圧。イェジの下からの蹴り上げを何発も被弾し嫌がる場面はあったが、最後はマウントからパウンドを集中。レフェリーが試合を止めた。しなしは勝つには勝ったがかなり苦しんだ一戦。今日がデビュー戦のイェジはこれから脅威になるだろう。しかも高校生…末恐ろしい。 【第3試合 88kg契約】 ×高瀬 大樹(アイアムアイ) (判定1-2) ○ユン・ドンシク(フリー) 高瀬は入場でバックダンサーを従えてダンスパフォーマンス。かれこれ5分は踊ったでしょうか笑。Twitterはお祭り状態。会場は微妙な空気に。。。 1R、スタンドの様子の見合いからユンがタックル。テイクダウンするも高瀬がリバースして上になる。しかし動きなくブレイク。再開後、様子見が続くがユンが差し合いからテイクダウン。ここでラウンド終了。 2R、スタンドで長らくお見合いが続く展開。中盤になるとユンの大振りのフックがかすめ始める。するとついにユンの右フックがクリーンヒット。高瀬は大の字。パウンドを当てるが高瀬は意識があり組み付いて耐えしのいだ。 3R、序盤にユンが浴びせ倒すようにテイクダウンするも攻め手なし。スタンドに戻るとユンのタックルを切った高瀬かバックに回る。長らくポジションをキープするが、最後はユンがリバース。パウンドを落としたところでタイムアップ。判定はスプリットでユンに軍配! 【第4試合 バンタム級】 ×中原 太陽(和術慧舟會GODS) (1R フロントチョーク) ○キム・スーチョル(TEAM FORCE) 1R、開始直後から互いにローブローになり噛み合わない空気が満載の立ち上がり。それでも次第にスーチョルのパンチが冴える。中盤には豪快なフックでダウンを奪う。中原もピンチを凌ぐとスーチョルの打撃にしっかり対応したかに見えたが、スーチョルが一瞬の隙を突いて中原の首を捕らえてギロチンチョーク。これがガッチリ極まり中原はタップ。スーチョルが一本勝ちです。 【第5試合 ミドル級】 ○ミノワマン(フリー) (判定3-0) ×キム・デソン(GWANGJU TEAM CROWS) ミノワマンは先週の巌流島に続いての異例の出場。ダメージはないのか不安は残る。 1R、開始直後に組み付いたミノワマンが足を掛けてテイクダウン。すぐにバックに回る。長時間キープするが動きがないためブレイク。スタンドに戻るとミノワマンのフックでデソンがダウン。パウンドアウトという場面だったがデソンは耐える。するとミノワマンは足関節狙い。デソンはこれも凌いでラウンド終了。 2R、互いに警戒してなかなか手数が出ない。両者に口頭注意。再開するとミノワマンのフックが何度もヒットするがデソンは打たれ強い。するとミノワマンはスタミナが切れたか、ダメージの蓄積かフラフラ。あと1発貰えば終わりという状態ながら何とか耐えた。 3R、打撃を警戒するミノワマンは後退。デソンも追いかけるが追い足も早くないため捕まえ切れずに膠着した展開。会場からはチラホラブーイングも。終了間際にデソンがバランスを崩したところにミノワマンがテイクダウンするが有効打なく試合終了。判定はミノワマンに軍配。 【第6試合 ヘビー級】 ×川口 雄介(池袋BLUE DOG GYM) (2R TKO) ○チェ・ムベ(CHOIMUBAE GYM) 1R、ムベの圧力に押されまくる川口。ムベのパンチはクリーンヒットこそないが威力があるのか川口は足にきている。ムベは押し倒すようにテイクダウン。マウントからパウンドを連打。さらにバックからパンチを入れるが川口は耐え抜いてラウンド終了。 2R、前に出るムベに川口のワンツーがヒット。しかしムベは圧力をかけるとフック1発で川口を弾き飛ばす。ムベはまたもマウントを奪うとジワジワとパウンド。川口は全く動けずレフェリーが試合を止めた。 【第7試合 無差別級】 ○カルロス・トヨタ(ハードコンバット) (1R TKO) ×チェ・ホンマン(フリー) 1R、リーチと身長差は明らか。トヨタはサークリングしながら様子を見る。しかし意を決したか一気に間合いを詰めるとパンチを打ちに行く。ホンマンも応戦。足を止めての打ち合い。トヨタの左右のフックがホンマンのアゴを撃ち抜く。ホンマン失神!トヨタが衝撃的なKO勝ちです! 【ROAD FCミドル級王座決定戦】 ○福田 力(GRABAKA) (1R TKO) ×チョン・オジン(TEAM MAX) 1R、開始直後から積極的にプレッシャーをかける福田。パンチからのタックルでテイクダウンを奪うが、オジンもすぐに立ち上がりスタンドの展開。すると福田が組み付いてクリンチアッパーを乱射。さらに膝蹴り。オジンは完全に動きが止まる。福田は強引に引き倒し亀の体勢のオジンにパンチを連打。動かないオジンを見てレフェリーが試合を止めた!福田がミドル級王者に輝いた!....
07/25 15:25
『【RFC】速報中!YOUNG..』
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【RFC】速報中!YOUNG GUNS 23格闘技不況の続く中、このタイミングで日本進出を仕掛けてきた韓国の格闘技イベントROAD FC。その日本での第1弾イベント「ROAD FC 024 in JAPAN」が有明コロシアムで開催されます。 前半戦は若手中心のマッチメイクを配置した「YOUNG GUNS 23」。後半では福田力が挑むミドル...格闘技不況の続く中、このタイミングで日本進出を仕掛けてきた韓国の格闘技イベントROAD FC。その日本での第1弾イベント「ROAD FC 024 in JAPAN」が有明コロシアムで開催されます。 前半戦は若手中心のマッチメイクを配置した「YOUNG GUNS 23」。後半では福田力が挑むミドル級チャンピオンシップをメインにチェ・ホンマン、チェ・ムベ、ユン・ドンシクなど往年のコリアンファイターが大挙襲来。果たして迎え撃つ日本勢はどう出るのか興味津々。 まず、今回のエントリーでは第1部「YOUNG GUNS 23」を電波と充電の続く限り有明コロシアムから速報します。乱筆乱文にはご容赦くださいませ。 会場外には長蛇の行列。予想以上の客入りかと思いましたが、会場内はまだまだガラガラ。REALの悪夢がよみがえるが果たしてどうなる…。 そして突然暗転。BGMが流れて定刻通りに大会が始まった。この点はグッドです。 【第1試合 ウェルター級】 ○鈴木 友希(AACC) (1R TKO) ×田辺 丈人(和術慧舟會GODS) 1R、開始直後から鈴木がリーチ差を活かして打撃で攻勢。左の前蹴りをボディにめり込ませ、田辺が前に出てきたところにカウンターのジャブを突き刺さす。さらに組み付いてテイクダウンすると、ハーフから強引にパウンド連打。動けない田辺を見てレフェリーが試合を止めた。鈴木が快勝です。 【第2試合 バンタム級】 ○大場 翔(天道會) (判定3-0) ×長嶺 勝矢 1R、序盤から足を止めて打ち合う場面が目立つ。しかし大場のパンチが精度と威力で勝る。中盤に長嶺がグラつくと大場はスタンドでバックに張り付きそのままグラウンドへ。バックから腕十字を狙うもタイムアップ。 2R、大場はスタミナが切れたか時間が経つにつれて足が止まる。長嶺は積極的に前に出るとパンチを振り回して攻勢。あと一歩まで追い詰めるが最後の追撃がなくラウンド終了。判定は大場に軍配! 【第3試合 フェザー級】 ○小金 翔(CORE) (1R チョーク) ×澤井 隼人(蒼天塾) 1R、開始早々に差し合いからテイクダウンした小金。ジワジワとパスしてマウント→バックに移行しパウンド連打。澤井の首を開けると最後はチョークをガッチリ極めて一本勝ちです。 【第4試合 フェザー級】 ×鷹島 大樹(reversal gym Me.We) (1R TKO) ○杉山 和史(TURNING POINT MMA) 1R、開始直後に前に突進する鷹島。杉山は後退しながらパンチを当てる。効いたのか鷹島は勢い余って亀の体勢に。杉山は側頭部にパンチを連打。さらにマウント→バックと巧みに移行。腕十字を挟みつつ最後はパウンドを乱射すると見かねたレフェリーが試合を止めた!杉山が圧勝です! 【第5試合 ミドル級】 ○尾崎 広紀(和術慧舟會東京道場) (判定3-0) ×中村 勇太(T-REX柔術アカデミー) 1R、中量級ならではの重たいパンチの打ち合い。流れの中から尾崎がパンチをかいくぐって2度テイクダウンに成功。しかし大きな攻め手はなくラウンド終了。ポイントは尾崎が取ったか。 2R、尾崎はパンチから蹴りを織り交ぜてテイクダウン。しかし展開なくブレイク。すると中村が攻勢。バランスを崩して膝を突いた尾崎のバックに回るとチョークを狙う。これはブレイク。さらに尾崎のタックルを切ってバックに回るとも攻め手を欠いて試合終了。判定は尾崎に軍配です。 【第6試合 フェザー級】 ×榎本 明(リバーサルジム東京スタンドアウト) (1R TKO) ○ベク・スンミン(KOREAN ZOMBIE MMA) 1R、開始直後にスンミンの左ミドル。ボディにめり込む。榎本は聴いたかタックル。スンミンは簡単に切る。榎本は立ち上がろうとするが、スンミンのフックが顔面にクリーンヒット。ダウンしたところにスンミンはパウンドで追撃。レフェリーが試合を止めた。スンミン圧勝。打撃の威力が凄まじい! 【第7試合 フライ級】 ○南出 剛(創道塾) (判定3-0) ×キム・ヒョリョン(TEAM HON) 1R、前に出て積極的にパンチを出すヒョンリョン。しかし南出はカウンターが上手い。パンチだけでなく、ハイやテンカオを的確に当てしっかり反撃。互角以上に渡り合う。さらにヒョンリョンの膝が2度ローブローになりイエローカードが出た。これがどう出るか。 2R、前に出るヒョンリョンに対して南出は後退しながらパンチを的確に当てる。ヒョンリョンは一瞬動きが止まる場面も。さらに南出は組み付いても首相撲からの膝蹴りを的確にヒット。手数で上回り判定勝ちとなりました。 【第8試合 フェザー級】 ○原井 徹(フリー) (2R チョーク) ×キム・ホジュン(TEAM POSSE) 1R、ホジュンのローに合わせて原井がタックルでテイクダウン。しかし攻め手がない。スタンドに戻ると今度はホジュンがテイクダウン。原井もすぐに立ち上がる。スタンドに戻るとホジュンが鈴木の腕を執拗に狙う。そのままグラウンドに引き込むと腕十字→アームロック。エゲツない角度で決めるが原井は脱出。 2R、パンチの交差からテイクダウンしたのはホジュン。マウントを奪うが原井はリバース。上になってポジションをキープする。さらにバックに回るとチョーク!これが極まりホジュンはタップ!原井が鮮やかに極めた! 【第9試合 バンタム級】 ×佐藤 将光(坂口道場) (判定0-3) ○キム・ミンウ(MMA STORY) 1R、お互い出入りが素早くスピーディーなスタンドの打撃戦。正攻法の佐藤に対してミンウは時折バックブローなど奇襲を仕掛ける。中盤には佐藤のローがローブローになりミンウは悶絶。長らく試合は中断するも再開。大丈夫か? 2R、パンチの交差からバックに張り付くミンウ。これがとにかくしつこい。グラウンドにもつれ込むとバックからチョークを狙う。佐藤は辛くも耐える。スタンドに戻るもミンウはしっかりバックに回り佐藤に攻めさせない。最後は互いにガス欠し足を止めて打ち合うが決め手なし。2Rの攻勢がモノをいいミンウが判定勝ちです。 【第10試合 フェザー級】 ×BULL(池袋BLUE DOG GYM) (判定0-3) ○ホン・ヨンギ(APGUJEONG GYM) 1R、パンチの交差からケージ間際での差し合いが続く試合展開。お互いに有効打を与えられず膠着した試合展開。 2Rも同様だが中盤になるとヨンギのパンチが効いたのかBULLは膝をつく。すかさずヨンギはバックに回ってチョーク狙い。BULLは耐えてスタンドに脱出。どうにか凌いでラウンド終了。判定はヨンギに軍配です。 前半戦はこれで全試合終了。実力差があるワンサイドゲームが多かったものの、南出、原井、佐藤の試合は緊張感があって見応えがあった。 そして19時からはいよいよ本戦がスタート。この調子で進行すると全試合終了は22時過ぎ?憂鬱な雰囲気は漂いますが、引き続き速報します。別エントリーを立てますのでよろしくお願いします。....
07/18 14:56
『【巌流島】速報中!巌流島 S..』
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【巌流島】速報中!巌流島 Staging tournament 公開検証2突然のフジテレビ撤退で暗雲が垂れ込めてきた巌流島。しかし、それを意に介さず予定通り「巌流島 Staging tournament 公開検証2」が両国国技館で開催されます。 メインには長い沈黙を破って復活する田村潔司がまさかの登場。異次元のルールでどんなファイトを見せてくれるか...突然のフジテレビ撤退で暗雲が垂れ込めてきた巌流島。しかし、それを意に介さず予定通り「巌流島 Staging tournament 公開検証2」が両国国技館で開催されます。 メインには長い沈黙を破って復活する田村潔司がまさかの登場。異次元のルールでどんなファイトを見せてくれるか興味津々。さらには70kg級のトーナメントには日本でもお馴染みのJ.Z.カルバンが参戦。巌流島で勢いを増す渡辺一久との一戦は決勝で実現するのか注目が集まります。 病み上がりでいつも以上に体調不安が残りますが、今回も例によって電波と充電の続く限り両国国技館より速報します。乱筆乱舞にはご容赦くださいませ。 30分以上遅れて開場。円形のマットは想像以上に広い。 【オープニングファイト第1試合】 ×竜之助(BLUE DOG GYM/MMA) (判定0-3) ○酒井 陵(パラエストラ松戸/MMA) 1R、酒井のローでスリップする竜之介。酒井はそれを見逃さずにパウンド連打。危ない場面だが竜之介はなんとか立ち上がる。その後は差し合いメインで進行。酒井は2度テイクダウンを奪い攻勢。竜之介はタックルで場外に落としにかかるが不発に終わる。 2R、一転して竜之介が攻勢。序盤に積極的に前に出てワンツーをヒット。組みつくと首相撲からの膝をボディに入れて手数を稼ぐ。酒井も打ち返すがスタミナ切れか1Rに比べて動きが鈍る。このままラウンド終了。判定は1Rを優勢に進めた酒井に軍配です。 【オープニングファイト第2試合】 ○井上 雄策(REVERSAL川口REDIPS/サンボ、MMA) (1R TKO) ×松浦 功(FSA拳真館/空手) 1R、開始直後に組み付いた井上。豪快な投げでテイクダウンに成功。亀になる松浦にパンチを浴びせ動きを止めると、最後はボディに膝蹴り一閃!悶絶する松浦を見てレフェリーが試合を止めた!井上が圧巻の勝利! 【オープニングファイト第3試合】 ×竹村 光一(キックボクシング) (1R TKO) ○樫山 賢一(Number.8/ムエタイ) 1R、果敢に間合いを詰めて転落を狙う竹村だが、樫山の腰は重い。ガッチリ受け止められると逆に場外に落とされる。それでもダッシュで組みつくがその後も2回場外に落とされてTKO負け。樫山が勝利。 【オープニングファイト第4試合】 ○飯嶋 貴幸(NATURAL9/MMA) (判定3-0) ×小島 勝志(BLUE DOG GYM/MMA) 1R、テイクダウンを狙う飯嶋は開始早々からタックル。しかし小島が逆にテイクダウン。パウンドを浴びせるが時間切れ。スタンドに戻ると飯嶋のタックルが炸裂。グラウンドでの攻め手はないが2度テイクダウンに成功し巻き返す。 2R、蹴りに活路を見出そうとする小島。しかし飯嶋はそれをかいくぐって組みつくと面白いようにテイクダウンを重ねる。タックルや投げとその手段は多彩。グラウンドでは大きなダメージこそ与えられないがテイクダウンで圧倒。飯嶋が判定勝ちです。 20分の長い長い休憩後は旭道山の開会宣言。観客に「立て」と要求したかと思えば、「えいえいおー」とまさかの掛け声に場内唖然(笑)。太鼓の演奏が始まり、やっとこさ巌流島本戦開始です。 【第1試合 中量級(70kg)トーナメントリザーブファイト】 ○ソン・ヤードン(中国/散打) (1R 一本) ×TOSHI(マッハ道場/MMA) 1R、開始直後からヤードンの左フックがヒット。その後も軽快なステップから左右のフックを的確に当てる。すると今度は右フックがクリーンヒット。TOSHIはダウン。ヤードンが怒涛のパウンド。動かないのを見てレフェリーが試合を止めた!ヤードンの打撃がキレキレ! 【第2試合 中量級(70kg)トーナメント準決勝】 ×J.Z.カルバン(ブラジル/ルタリブレ) (1R KO) ○ビターリ・クラット(ロシア/サンボ) 1R、カルバンはクラットの蹴りを掴んで一気阿世に転落を狙うが2度自分も場外に落ちてしまい同体。スタンドに戻るとクラットの鋭いパンチがヒット。カルバンはダウン。クラットはパウンドを落としつつ、立ち上がろうとするカルバンの顔面にフックをブチ込むとカルバンは完全にダウン。クラットが圧勝です! 【第3試合 中量級(70kg)トーナメント準決勝】 ○渡辺 一久(フリー/ボクシング) (1R 一本) ×ジョン・チャンヒョン(韓国/テコンドー) 1R、チャンヒョンの蹴りをかわした渡辺。場外際に追い込むと得意のパンチをヒット。チャンヒョンはダウン気味に場外に転落。再開するとチャンヒョンは完全に及び腰。場外際まで後退するとまたも渡辺のバンチを受けて場外に転落。再開するが自ら亀になると渡辺は怒涛のパウンド連打。レフェリーが試合を止めた。チャンヒョンは試合に出るレベルではない。 【第4試合 特別ルール】 ×海鵬(フリー/大相撲) (2R 一本) ○ジミー・アンブリッツ(米国/MMA) 1R、果敢にパンチで打ち合う海鵬。被弾すると慌てて組み付き、そのまま場外に押し出す。一回目の転落。再開するとアンブリッツのパンチが炸裂。転倒した海鵬にアンブリッツはパウンドとボディへの膝を乱打。止められてもおかしくないが、海鵬は15秒間耐えてスタンドへ。再開するとまたも組み付いて怒涛の押し出し。2度目の転落。あと1回転落させれば海鵬の勝ちだが、海鵬はスタミナをロスし逆に倒されてしまいラウンド終了。 2R、お互い足が止まる。意を決してアンブリッツがパンチを出すと海鵬は転倒。場外際でアンブリッツは海鵬のボディに膝を入れると海鵬は転落。アンブリッツは巻き返してきた。スタンドに戻るとアンブリッツのパンチが立て続けにヒット。ダウンした海鵬の頭部に膝を入れる反則はあったが、パンチを効かせてダウンを奪うとバックからパウンドを入れたところでレフェリーが試合を止めた。シーソーゲームをアンブリッツが制した。 【第5試合】 ○ミノワマン(フリー/プロレス) (判定3-0) ×楠ジャイロ(ブラジル/志村道場/ボクシング) 1R、開始直後に浴びせ蹴りを見舞うミノワマン。しかし不発。下になりパウンドを浴びるがリバースに成功。逆に上からパウンドを当てるが15秒の壁に阻まれスタンドに戻る。その後も同様の展開。ミノワマンはテイクダウンするもグラウンドで攻め手を見出せない。 2R、スタミナが切れ始めた両者。序盤は交互にグラウンドで上になるが攻め切れず15秒が経過。スタンドに戻る繰り返し。終盤はミノワマンが片足タックルで倒す場面が続いたが決め手なくラウンド終了。重たい空気に包まれる。 3R、ミノワマンは引き続き片足タックルを繰り返すが、ジャイロを倒し切れない。逆にタックルを潰したジャイロが上になる場面が目立ち始める。そのジャイロもパウンドを落とすも決定的なダメージを与える事が出来ずに試合終了。判定はテイクダウンでモノをいったミノワマンに軍配。しかし会場からは「えー」という疑問の声が。グラウンドの足関節を禁じられたミノワマンは翼をもがれた鳥のよう。 【第6試合】 ○岡 倫之(ブシロードクラブ/アマレス) (2R 一本) ×アラン・ボドウ(フランス/マッハ道場/サバット) 1R、開始直後からパンチを振るうボドウ。対する岡は組み付いて転落を狙うが、ボドウは岡の道着をしっかり掴んで落ちるため岡も転落してしまい同体が続く。しかし中盤の打ち合いで岡のアッパーが効いたのかボドウはダウン。その後もパウンドで追撃しボドウは失速。スタンドに戻ると2度場外に押し出しで一気に攻勢に出た。 2R、開始直後からボドウはパンチを振るい、組みつくと膝蹴りを敢行。しかし岡はモノともせず突進すると3回立て続けに場外に押し出しTKO勝ち。岡が持ち前のレスリング力を見せつけた! 【第7試合 特別ルール】 ×渡邉 剛(古流柔術) (1R 一本) ○中島 大志(相撲) 1R、開始直後に四股を踏む中島。渡邉は組みにいくが中島は突き放すと豪快なフックがクリーンヒット!60歳渡邉は轟沈。レフェリーが試合を止めた!危ない。本当に危ない。 【第8試合】 ○北村 克哉(レスリング) (1R 一本) ×ボロドバートル(モンゴル/モンゴル相撲) 1R、ボロドバートルは打撃がキレキレ。左ミドルから右フックが小気味いい。北村はタックルに行くが片足を取られながらもバランスを取りパンチを打つ。だが北村も打たれ強い。もらっても前に出続けると、ついにボロドバートルを場外に落とす。再開後、突進をかわされ北村自ら場外に落ちる場面もあったが、果敢に圧力をかけると連続して押し出しに成功。3回の押し出しで北村が一本勝ちです。 【第9試合】 ○ブライアン・ドゥウェス(オランダ/キックボクシング) (1R 一本) ×マイティー・モー(米国/キックボクシング) 1R、開始と同時に至近距離で打ち合う両者。しかしモーがタックルでテイクダウン。意外な展開。しかし攻め手なくスタンドへ。すると、場外際の攻防からドゥウェスが押し出し転落を誘発。しかし再開後、モーも力任せにドゥウェスを投げ捨て転落。転落合戦の様相を呈してきた。モーは相変わらず押し込むが、ギリギリのところでドゥウェスは巴投げのように自ら下になり、モーを場外へ投げ捨てる。これが連続で決まり、ドゥウェスが技ありの一本勝ちです。 【第10試合 中量級(70kg)トーナメント決勝】 ○ビターリ・クラット (1R KO) ×渡辺 一久 1R、開始直後からスピーディーなボクシング合戦。互いに出入りが素早く頭の振りも速い。会場もどよめく。流れの中でもつれるように渡辺がテイクダウンするが攻め手なくブレイク。再開するや否や、クラットはミドルでボディをえぐる。さらにパンチをボディに入れると渡辺は悶絶してダウン。パウンドを放つとレフェリーが試合を止めた!クラットが二試合連続KOで中量級トーナメントを制した! 【第11試合 特別ルール】 ○田村 潔司(U-FILE CAMP) (1R 一本) ×ジョーイ・コピタイン(オランダ/キックボクシング) 1R、ジリジリとしたお見合い。田村はコピタインのミドルを掴むとそのままテイクダウン。すかさず足関節!コピタインも一度は逃げるが田村は再度絞め上げるとコピタインはタップ!田村がメインをしっかり締めた!....
07/16 09:01
『【UFC】速報中!金原×ヤヒ..』
MMA The Orange
【UFC】速報中!金原×ヤヒーラ今週は怒涛のUFC大会ラッシュ。まだマクレガーとローラーの激闘の余韻が残っていますが、カリフォルニア州サンディエゴでは「UFC FIGHT NIGHT 71」が開催されます。 フランク・ミア×トッド・ダフィー、ジョシュ・トムソン×トニー・ファーガソンという好カードがメインとセ...今週は怒涛のUFC大会ラッシュ。まだマクレガーとローラーの激闘の余韻が残っていますが、カリフォルニア州サンディエゴでは「UFC FIGHT NIGHT 71」が開催されます。 フランク・ミア×トッド・ダフィー、ジョシュ・トムソン×トニー・ファーガソンという好カードがメインとセミに控えていますが、日本人ファンの注目はなんと言っても金原正徳のUFC2戦目。日本でもお馴染みのハニ・ヤヒーラと対戦します。金原はヤヒーラのねちっこい寝技を封じて生き残る事が出来るのか。今回も電波と充電の続く限り速報します。乱筆乱文にはご容赦くださいませ。 【バンタム級】 ○ハニ・ヤヒーラ (判定2-1) ×金原 正徳 1R、開始直後にヤヒーラが遠めの距離から飛び込むようにタックル。金原は尻餅をつきながら耐えるがヤヒーラはしつこく腰に手を回す。金原も耐えて完全には背中をつかせない。長らくこの攻防が続くがついに金原は立ち上がる。しかしヤヒーラはしつこく片足タックル。スタンドでバックに回るとそのままグラウンドに誘う。すかさずチョークを狙うが金原はリバースに成功。スタンドに戻る。しかしヤヒーラのパンチの精度が上手。金原のローに合わせてパンチを当てる。このラウンドはヤヒーラが取ったか。 2R、開始直後から前に出てプレッシャーを掛ける金原。ヤヒーラのパンチを被弾しつつも、単発ながらテンカオ、ボディを当て攻勢ムード。しかし、ヤヒーラは組みつくと一瞬の隙を突いてギロチンチョーク。そのまま下になって絞め上げる。金原は冷静に外すと、そのまま上をキープ。だが動きがないためブレイク。スタンドに戻るが、金原は圧倒的な手数とダメージを与えられない。逆にヤヒーラは組みついて凌ぐ。このラウンドもヤヒーラか。 3R、後がない金原。前に出て左ミドル。さらにはボディ。主導権を握りかけるがヤヒーラはタックル。スタミナが切れて倒し切れないが、しつこく何度もしがみつく。金原もタックルを切って小刻みにパンチを入れるが圧倒的な手数とは言い難い。その間、ブレイクが2度かかり試合終了。3Rは金原が取ったと思うが…。判定はスプリットでヤヒーラ。会場からは大ブーイング。金原惜敗。 金原僅差での敗戦。タックルのしつこさは相変わらずでしたが、思った以上にヤヒーラのスタミナが落ちなかったのと、意外にスタンドで対応出来ていたのが誤算だったか。漬けられてしまった1Rは仕方ないとして、2Rに打撃で主導権を握れていれば違う結果になっていたでしょう。 負けは負けですが、本当に差はわずか。仕切り直して再起を図ってほしい。さすがにこれでリリースはなしにしてもらいたい。 セミのジョシュ・トムソン×トニー・ファーガソンの一戦はトムソン優勢が2Rに一変。ファーガソンのフックでトムソンがダウン。そのままグラウンドでも三角絞め、アームバーを仕掛けてあわやの場面を作って圧倒。3Rもスタンドの打ち合いを手堅くまとめて判定勝ちを飾りました。 さらにメインではミアとダフィーが壮絶な打ち合い。パンチをもらっても前に出るダフィーに対して、ミアの渾身の左フックがカウンターでクリーンヒット。喰らったダフィーは完全に失神。壮絶なKOでミアが試合を終わらせました。....
04/17 18:48
『神奈川県西部』
リバース
....
12/25 07:18
『イブ過ぎたぁ』
主
皆さん のイブはいかがだった? サンタさんきたかなぁ〜 おらは 結局 土曜日の夕方から飲みに行き 昨日のディープ走り終わるまで 飲みしてた! 何回リバースした事か(笑) 昨日の夜は何組のカップルが Hに励んだんだろうと思って気になる 今日このごろ(笑) ....
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